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●資格 第三種冷凍機械責任者(冷凍三種、三冷)

第三種冷凍機械責任者資格 講習会体験記

投稿日:2015年11月7日 更新日:

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ビルメン4点セットの一つである第三種冷凍機械責任者資格では試験実施団体により講習会が開かれています。

ビルメン4点セットについてはこちら
ビルメン4点セットをそろえる難易度等

資格取得をする近道ですので、受講体験記を紹介していきます。
まずは、基本情報の整理です。

基本情報

主催団体 高圧ガス保安協会
民間資格or国家資格 国家資格
受験資格 無し
受験料 インターネット申し込み:16,200円、書面申込み:15,700円
(いずれも平成27年度実績)
開催頻度 年2回
申込時期 インターネット申し込み:(1回目)5/7~5/17,(2回目)1/5~1/17
書面申込み:(1回目)5/7~5/15,(2回目)1/5~1/15
(いずれも平成27年度実績)
開催日程 (1回目)6/8 ~ 6/26,(2回目)2/8 ~ 2/26(いずれも平成27年度実績)
講習期間 3日間
講習内容 法令:7時間、保安管理技術:14時間
検定試験対象 保安管理技術※法令は検定対象ではないが、法令を含む3日間の講義を受講しないと、検定試験自体を受検できない
 検定日  (1回目)7/5,(2回目)3/6(いずれも平成27年度実績)
検定内容 択一式問題
開催場所 全国30ヶ所程度で開催(平成27年度実績)
受講利点 講習会を受講し、検定試験に合格すれば、毎年11月に実施される第三種冷凍機械責任者試験で「保安管理技術」が免除され、「法令」だけの受験とすることができる。
問合せ先 各都道府県の冷凍教育検査事務所
注意点 講習申し込み費用に使用テキスト料は含まれておらず、テキストは事前に別途購入する必要がある。講習実施団体の事務所で購入か郵送購入で入手することができる。

実際私は第三種冷凍機械責任者「以下:三冷」の講習を受けていません。私は二冷の講習を三冷の講習の隣の部屋で受けていました。三冷の講習を受けていたのは友人です。以下は友人の講習体験記となります。

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講習体験記

使用しているテキストはこちらです

by カエレバ

アマゾンで購入しました。
4月頃テキストを購入して、2週間ほどかけて1回読んでいました。講習会は6月に実施されたものを受講しましたが、一度テキストを読んでいたことが講習内容を理解しやすくするのに役立ちました。

この他講習会には法規集も必要です。

by カエレバ

忘れずにご準備ください。

講習会の内容

講習会は、ホテルのパーティー・大宴会場用の大きな部屋を3日間貸し切って行われました。講習会やセミナーでよく使うような3人が座れる長机が50セットほど運び込まれていました。講習会に参加していた人は100人程度でした。

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隣の部屋では二冷の講習会が行われていました。二冷の講習会の規模も三冷と同じ程度の様でした。

9:00に講習会が開始しました。講習が法令から開始したか、保安管理技術から開始したかは覚えていませんが、1時間半講義があったら、10分~15分程度休憩するというスケジュールでした。その他、12:00からの昼休憩が1時間程度ありました。

21時間の講義で法規集と冷凍テキストを最後まで学んでしまわなければなりませんので、結構駆け足で進められました。といっても、図が必要なところは講師の先生が大きなホワイトボード上に図と解説を書いたりしてくれて説明してくれました。

一番良かったのは講師の先生が、法規集や冷凍テキストの重要箇所に「ここに線を引いてください」と教えてくれたことです。先生が、「ここに線を引いてください」というところは検定試験や本試験で出るところです。復習の際には、ここを中心に復習すればいいので、非常に勉強が効率的になりました。

テキストはこんな感じでマークされていきました。
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マーキングが一つもされないページもややあったものの、ほとんどのページがマーキングされていきました。

講習自体は粛々と実施され、あっというまに3日間が過ぎました。
毎日17:00頃に講習は終了されました。
講習会終了後一週間程度で検定試験があるので、その一週間は必死に勉強しました。テキストをもう一周、マーキングされているところもされていないところも読んで、マーキングされているところはさらに二週読みました。それが完了した時点で、テキストの内容で全く何が書いてあるかわからないというところは無くなっていました。多少実力がついたのが実感できており、検定試験合格の自信がついていました。

ついた実力の確認として

by カエレバ

をこなしていました。講習を受けており、検定試験では法令が免除されるので、保安管理技術箇所のみ2年分こなしました。いずれも9割程度得点できましたので、合格基準が60%であることを考えると十分な得点力と言えました。

検定試験

検定試験は、講習会と同じ会場で行われました。しっかり勉強していたからか、あまり迷う問題も無く、すぐに終わりました。手ごたえとしては受かっている感触がありました。

試験が終わってホッとしたのか、無性にビールが飲みたくなったので、一緒に講習を受けていた仲間と酒を飲んで帰りました。試験のことは忘れて楽しもうとしていましたが、相手も試験を受けているので自然に試験の話題になりました。「あの問題の答えは何にした?」という会話を何回かしましたが、ほとんど仲間と同じ解答でした。

その日はそこそこに引き上げて、家に帰ってテキストを見つつ自己採点してみましたが、9割は得点できているようでした。得点率は事前に過去問を解いたときとほぼ同じ程度でした。

合格通知

検定試験後一ヶ月程度で合格通知が家に送られてきました。これで、11月の本試験で法令のみ勉強すればいいのでホッとしました。

最後に

冷凍サイクルの学問は、理系の頭を持っていて相性が合うひとはすんなりと勉強したことが頭に入ると思いますが、そうでない人は三冷といえど苦労すると思います。

もしそうであるならば、お金をケチらず講習会を受講することをお勧めします。講習会とテキスト代で20,000円程度お金はかかりますが、一年に一度しかない試験を中途半端な理解で受験して、合格できずもう一年待つことを考えれば安い出費だと思います

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