From West New(旧ビルメン案内所)

ビル管(ビル管理士)、エネ管(エネルギー管理士)、電験(電験三種)持ち(ビルメン4点セットと消防設備士も取得済)が資格の取り方とビルメン業界あるあるを解説するサイトです。独学で慶應に入った勉強テクニックを余すことなく公開しています!

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最近竣工したビルの特徴(遠隔監視ビル)

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年々、竣工されているビルが遠隔監視式になっていきます。例えば空調設備については各空調設備のメーカーごとに定められたエラーコードがあるのですが、そのエラーコードが表示されて空調設備の監視装置が発報すると、ただちに契約している遠隔警備会社が電話してきます。

「〇〇警備会社のものですが、〇〇ビルの管理会社の方でしょうか、ただ今空調設備の〇〇警報がでました。対応されていますでしょうか。」

という警備会社からの電話が入ってきます。こういいった遠隔監視のシステムは空調設備に留まりません。電気設備のデマンドや漏洩電流感知にも当てはまります。今はそうでもありませんが今後IoT(Internet of things:モノのインターネット化)が進むと電気、ガス、水道等のメーター検針業務にも影響を与えそうです。

そのうち、近い将来ではポンプ等の機械設備の絶縁抵抗等にも遠隔監視の警報装置が組み込まれるかもしれません。

何が言いたいかというと、ビルメンの世界でも機械化が進んでいるということです。ベテランビルメンが五感を研ぎ澄ませて現場で自分の経験と勘を頼りに設備不具合を探していた時代からは徐々に変わりつつあります。ベテランビルメンよりも、そういう遠隔監視装置を熟知したビルメンのほうが歓迎しつつある環境が整っていると言えます。

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ビルメン会社のスタッフとしては、そういう人間の経験が重視されない業界になっていくのは悲しいことですが、これも時代の流れの一つです。時代の流れとしてそうなっていくからにはネット化やIoT化が進むことに対応していかねば時代に置いて行かれてしまう状況です。

時代の技術進歩に社員を適合させるのも中枢管理部門部門で勤務する社員の定めです。これからもこういう日進月歩の技術に必死に食らいついていく日々が続くのでしょうが、不満を言わずに淡々とついていこうという気持ちを新たにしました。

 

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