From West New(旧ビルメン案内所)

ビル管(ビル管理士)、エネ管(エネルギー管理士)、電験(電験三種)持ち(ビルメン4点セットと消防設備士も取得済)が資格の取り方とビルメン業界あるあるを解説するブログです。独学で慶應に入った勉強テクニックを余すことなく公開しています!




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ビルメン・エンジニアへの就職・転職

ビルメンへの就職に学歴って関係ある?そんなの(あんまり)関係ねぇ!

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ビルメン会社に入るのに学歴って関係あるんですか」って聞かれることがあります。私が業界に10年弱あたりいる上での感想を言うと、あんまり関係ねぇでごぜぇます

関係ねぇのはわかるが、あんまりってなんじゃいって突っ込みはあると思います。
ではどんな学歴を気にするかというと高校ぐらいちゃんと出ているかは履歴書で見られます。

設備管理の仕事って、電気のこととか、空調のこととか、給排水衛生のこととか、さらには建築のこととかも理解していく必要があります。
理解するには専門書を読んだりして、勉強をする必要があるのですが、その時求められるのはある程度のインテリジェンスです。(一般教養とか、基礎的理解力だと解釈下さい。)

高校卒業程度の教養、さらに言うと高校数学位の基礎がないとすぐに専門書を読んでいてもつまづくと思います。

具体的な例を挙げると

電気分野だと論理式、自動制御、電子回路、などが鬼門
空調分野だと、空気線図、P-H線図、モリエル線図、冷凍サイクルなどが鬼門
給排水衛生分野だと、ポンプ効率、ポンプの台数制御辺りが鬼門
建築分野だと、モーメント辺りが鬼門

なのかなと思います。中学校程度の、数学・物理・化学の基礎知識では相当苦労するのかなと思います。
苦労するのかなというより、高校に進学するのが嫌だったということは、相当な勉強嫌いなのだろう、だとすると最初にいっぱい手広く勉強しなくてはならないビルメンテナンス業界では続かないのではないかと自然に履歴書から推測してしまいます。

だから低すぎる学歴は関係あります。

では、高い方はどうかというと高い方も関係あります。ハーバード大学卒業していますとか、マサチューセッツ工科大学卒業ですとか言われると
「また、また、ご冗談をw」とか履歴書見て思っちゃいますし、実際の面接でも「なぜ我が社を選ばれたのでしょうか」みたいなことを懐疑的なポーズを持って聞かずにはおれません。

そこまでいかなくても。東京大学、京都大学、一橋大学、慶應大学、早稲田大学あたりの名前を履歴書で見ると、「お、おう・・・」って感じです。「なんでビルメンを選んだのかな~。就職活動に失敗して、他の道を模索したけどうまくいかなかったのかなぁ~」なんて思っちゃいます。(かくいう私がそうなので)

それ以外の学歴、つまり低過ぎもせず、高過ぎもしない学歴の場合は、あまり気にしません。

高校出てれば基本OK!工業高校出身だと基礎知識はあるだろうし、実務経験だけで取れる資格が多いので嬉しいな。
大学出てると、入社後も資格をいっぱい取ってくれるのではないかと期待しちゃうな。
建築系学部だともっと期待しちゃうな。
国立出ていると、これも期待しちゃうな。
っていう気持ちを少し持って面接するような感じです。

学歴よりも経験と資格

上の方で、学歴のことをつらつらと書きましたが、実務経験を5年くらい積んでいれば、この業界(あるいは、電気・空調・給排水衛生といった関係業界)の中で勤務できるんだということが読み取れるので、仕事が続かないのではないかという心配はほとんどなくなります。そうなると学歴よりも前職の業務内容が問われます。

例えば、前職が空調関係の仕事だと履歴書に書いてあった場合、保守的業務を行うサービスエンジニアだったのか。営業的なことを行うセールスエンジニアなのか、空調工事の施工管理をしていたのか等を中心に職務経歴書を見ますし、面接の場合もその辺りを中心に会話します。

また、高校出ていなくてもビルメン上位資格(建築物環境衛生管理技術者:ビル管、エネルギー管理士、電験三種)のうち1つでもあると、おつりがくるくらい評価されます。

やはりこの業界はこれらの資格保持者でしかできない独占業務があるので、これらの資格免状が持つ水戸黄門の印籠的効果は一定のものがあります。
独占業務ではないにしろ、資格があるということは専門知識を持っているということですので、知識に基づいた正しいメンテナンスができそうという目線で、基本的にwelcome姿勢で受け入れてもらえると思います。

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まとめ

ビルメンに学歴は基本的に関係なし、高過ぎたり低すぎたりする学歴は、会社によっては気にされるかもしれないけど、ビルメン上位資格(建築物環境衛生管理技術者:ビル管、エネルギー管理士、電験三種)を持っていたり、関連業界での実務経験があればおつりがくるくらい評価されると思います。

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