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●資格 消防設備士7類(乙7)

消防設備士7類、評価の高いお勧め参考書一覧

投稿日:2016年1月10日 更新日:

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消防設備士乙種7類は漏電火災警報器に関する資格です。消防設備士の資格は1類~7類まで種類がある中で1~5類は甲種と乙種という2段階の分類がされているのですが、6類~7類については乙種のみであり(易しい方)1つしか試験がありません。

しかしながら、だからといってどんな本で勉強しても確実に合格するかというとそうでもなく、どの本で勉強するかということが合否や難度に影響してきます。

消防設備士乙種7類(乙7)に関して、自分が使用した経験とamazonでの売り上げランキングを参考に評価の高いものをまとめましたので紹介します。

テキスト

消防設備士試験に関する参考書を何冊も著されている工藤政孝氏の本です。工藤氏が著作した参考書は“工藤本”として有名なようです。

私が最初に受験した甲種4類でも工藤氏のテキストの評価が高かったので購入し、それ一冊のみで勉強して合格しました。

7類のテキストであるこの本の評価も高いです。私も7類の受験を決意した後にamazonでこの本を購入しました。しかし、満点評価とはいかないようでした。amazonでのレビューでは
・わかりやすいレイアウトと編集ではなかったので、わかりにくいところは自分でまとめる必要性を感じた
・この本のみで合格するのならば、電気工事士の知識が必要
・筆記分野の機能試験に関する記述は電流・電圧・時間・回数が羅列されていて理解して記憶することができなかった(一応記載はされているのでそれを覚えれば点は取れるのだが)
・筆記に関してはこの本のみで合格レベルだと思うが、実技に関してはこの本のみでは厳しいのではないかと思われる。実技に関しては
「電気工事士の参考書などで鑑別問題を勉強する」
「他の問題集等で実技の問題を解く」
「警戒電路についてきちんと理解する」
「カタログなどで漏電火災警報器の構造を理解する」
という対策が必要なのではないか

という厳し目のレビューも見られました。上ではあえて厳し目のレビューを紹介しているので皆が皆そういう評価をしていたわけではありません。不満足な点は感じなかった。これ一冊で一発合格できたので大変感謝しているというレビューの人もいます。

私も買って使用していますので、私の感想を紹介すると
<筆記>
・合格に必要な情報は記述されている。電気に関しては電気工事士と電験三種の合格者という基本知識があったのでこの本に記載されている内容が全くの初学者にわかりやすいかは判定できなかった。
・機能試験などの各種試験に関する記述は電圧、電流、時間、回数などの数値が羅列されているだけなので、よくわからなかったので暗記で乗り切った。ここについてはネットで調べたりといった対策が必要
<実技>
・実技試験については掲載写真や例題の少なさを感じた。回路の修正問題では、なぜ答えがその答えになるかという点について、電気工事士しかわからないような解説だったのでもう少し噛み砕いて解説して欲しかった。

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というものでした。ちなみに7類に関しては同じ工藤氏の著作で問題集に特化した本があります。その問題集の解説が非常に詳しい為、その問題集一冊で合格できるという評価が多くありました。それが次の問題集です。

問題集①

この本のamazonでの書評は
・この本だけで合格でした。この本で勉強したならば落ちる方が難しいのでは?
・びっくりするほど似た問題が本試験で出題されました。“本試験によく出る”は看板に偽り無しです
・テキストを何周も読むよりも、問題を解いて覚えるタイプの方はこちらの問題集をやり込むのをお勧めします。同じ工藤氏のテキストの方は不要だと思います。
・解説がすごく丁寧。なぜそうなるかということが理論だてて書かれています。
・問題の解説には同じ工藤氏のテキストの「わかりやすい! 第7類消防設備士試験」と同じレベルのことが書かれています。

というものでした。結構べた褒めですね。それだけ優れた本なのだと思います。知人が7類を勉強するのであればこちらを勧めたいと思います。

問題集②

私が7類を勉強していた時、工藤本のテキストだけでは実技の問題演習不足になるのではないかと感じましたので、この本をamazonで買いました。

既に工藤本のテキストに収録されている章末問題である程度問題演習していましたので、この本については一度解いてみて解けなかったところのみ印をつけて解けるまで復習しました。

まとめ

一番評価が高いのは工藤本の問題集の方ですね。まずはそちらを購入するのが良いと思います。その上で、プラスアルファが必要であればネットの書評を参考にして自分に合いそうな本を購入すると良いと思います。

7類の参考書はあまり多く出版されていませんが、良書で勉強すれば難解な試験ではありません。健闘を祈ります。

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