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日常業務

ビルメン業務の中で写真を撮るのって結構大事

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あまり有名なことではないのですが、ビルメン業務のド定番として写真の撮影という業務があります。どういうことかというと、現場に納品された備品の納品時写真や、事故・トラブルの発生写真を撮影して、ビルマネやPMやオーナーに提出するのです。ごくまれに、物件内で施工した修繕工事の工事業者が完成写真を撮り忘れていることがあって、ビルメが写真撮影を依頼されることがあります。

写真撮影の技術というのは結構個人差があります。備品の納品写真でピントがずれていたり、事故・トラブル発生の報告書の為の写真で、全体観を表す「遠景」の写真が無く、いきなりドアップの「近景」から始まっていて、どこの写真か全く分からなかったりといったことがよくあります。しかし、これはセンスというよりかは経験によりどんな写真を撮ったらいいかはわかってきますので、はじめは先輩にこの写真で良いか聞いていれば大丈夫です。そのうち一人でも適正な写真が撮れます。

写真撮影を依頼する側は、現場とは遠く離れた本社ビルで結構急ぎの書類作成に追われている為、出来のいい写真を早く撮影してメール添付の形式で急ぎ送っていただくのは大変助かります。

備品の納入写真はオーナーへの備品購入完了報告書を作成するのに使いますし、事故・トラブルの発生写真は事故報告書を作成するのに使います。事故報告書なんて、発生翌日までにオーナーに提出しなければならないルールですので、本当にバタバタ作ります。その早さで事故報告書を作る為には、現地ビルメンがある程度エクセルで作られている事故報告書のフォームの中身を入力して送付することが必要です。

事故・トラブルの経緯を時系列で書いたり、原因とその再発防止策や善後策を書いて、撮影した写真をペタペタ貼って、事故報告書のたたき台が完成です。

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こういう事務処理はちょくちょく発生しますので、ビルメンもエクセルとメールくらいは操作できる必要はあるんですよね。50代半ばくらいのビルメンの人で、「私はパソコンができませんので、事故報告書が作れません」と言っていた人は、PMの要望により配属されて一週間で他の現場に異動になりました。

決して難しいことではありません。エクセルで報告書が作れて、それをメール添付で送れればいいんです。ビルメンだってエクセルとメールくらいは使えなければならないということはぜひ覚えておいてください。

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