消防設備士乙種7類の本試験まであと1ヶ月無い

消防設備士7類(乙7)

毎年何かしら業務に関係する資格を取得するようにしており、今年は消防設備士乙種7類を受験することにしました。消防設備士の乙7なんてずいぶん簡単な資格を取るのだなと思われるかもしれませんが、正直資格を取ることにちょっと疲れたので、数年ぐらいはボリュームの小さい資格を取るようにしようと考えています。

仕事をしながら片手間で勉強するには、消防設備士の乙種ぐらいの試験がちょうどいいですね。来年は乙種6類でも取ろうかな。

消防設備士の試験は近隣の県も含めたら、年に2~3回試験を実施しているので、再チャレンジしやすくて結構好きな試験です。ボリューム的にも多すぎず少なすぎずというボリュームなのでホントに手ごろな試験です。

電験三種や、消防設備士甲種1類、甲種4類等を持っているので、申請すれば免除される試験範囲が結構あったのですが、あえてしませんでした。既に知識がある分野で点を稼ぐ戦略です。既に知識があると信じている分野の知識が錆びついていないことを祈ります。

まぁ、知識が錆びついていたとしても余裕を持って覚えなおせばいいだけの話ですが。

まずは、今年の乙7を突破しないと来年も同じ試験を受験しなければなりませんので、目の前の試験に集中しなければなりません。小さい試験とナメてかかっており、1か月前までノー勉強です。ヤバいかも。

でも、数多くの資格を取ってきた習性でしょうか。テキストの俯瞰と過去問分析、問題集への解答書き込み、テキストへのインデックス付けだけは終わらせています。

まだ全然脳みそに汗をかいていないので勉強しているとは言えませんが、あとはテキストを読み込んで問題集を解くだけです。
ちなみに、問題集への解答書き込みというのはこういうことです。
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間違った選択肢をできるだけ修正して問題集をテキストにするんですね。
パレートの法則と学習への応用

使っているテキストはこちらです

このテキストの章末問題をコピーして問題集のようにしていました。甲種4類もこの工藤政孝氏のテキストで突破しましたからわかりやすいテキストだという印象があったんですね。一番気に入っているのはゴロ合わせが
ふんだんに記載されていることですね。このゴロ合わせでかなり多くのことを自然に覚えました。

こういった問題集のテキスト化に加えて、いつも私はまとめノートを作成しているのですが、今回は作らない予定です。テキストをパラパラと見たところ、頭がこんがらがるような雑なところは無い様に思えたからです。
ちなみに、いつもどんなノートを作っているかというのはこちら。
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いずれも消防設備士甲種1類の受験の時に作ったまとめノートですが、いつもはこんなまとめノートを作っています。今回は作らない予定です。ボリュームが大したことない試験ですから。

スタートダッシュに乗り遅れた感が否めませんが、残り1カ月でビシッと合格できるように頑張ります。

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