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具体的な勉強法 勉強方法 記憶・記憶術

世の中には記憶術というものがある

投稿日:2014年2月22日 更新日:

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過去記事復習を繰り返すことで合格に近づくでも書きましたが、学んだことを一度でテストですぐ思い出せるレベルまで覚える人は皆無と言っていいほどほとんどいません。復習して学び直して雪だるま式に頭に残す記憶量を増やすことが合格への道だという内容の記事を書きました。

何度も復習すること前提で、それなりの労力と時間をかけることを前提にある程度の気合と覚悟を持って勉強に取組むのは良いことなのですが、そうは言ってもやはり少ない復習回数であまたに残せたり、あわよくば一回で覚えれたりするならばそれに越したことはありません。

こういったもっと記憶力を良くしたい、もっと素早く正確に大量に覚えたいという望みは人類有史のときからあるようで、私が知る限りではギリシャ・アテネ時代の弁論家達は自分の弁論の構成順を体のパーツ(頭、胴体、腕、足等もっと細かい分類もあります)と結び付けて覚えて演説しながら思い出していったというエピソードがあります。

今私は建設業に関わっており、朝礼を作業員全体で行うのですが、朝礼で危険予知ミーティングが終わった後現場所長が注意事項を10個くらい挙げて注意喚起をしています。毎回毎回紙を見ずにすらすら注意事項が出てくるので「よくそんなにすらすら出ますね」と私が言ったところ、「言わなきゃいけないことの頭文字をつなげて朝礼前に10回声に出して来るんだよ。自分の場合はだいたいそれで覚える」と言っていました。

上で挙げたギリシャ・アテネ時代の弁論家のエピソードを知っていただけに、凄く驚きました。現場所長が記憶術やギリシャ・アテネ時代の弁論家のエピソードを知っていたかどうかは本人に聞いていないのでわかりませんが、彼は仕事の技術書以外は本を読まない人なので、おそらく知らないと思います。人が物事を覚えようと工夫して編み出す方法というのは時代や人種を超えても似通ってくるものなのだなと感動しました。

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ちょっと話がそれましたが、このように世の中には記憶する方法に工夫を凝らした技法が今に至るまで伝えられており、ギリシャ・アテネの弁論家以外で有名なところでは
・古代ギリシャのシモニデスが使った“大邸宅の家具や調度品など自分が忘れないのに記憶したいことを結びつけて覚える方法”(後にローマに伝わり“ローマンルーム法[ローマ人の場所関連付け記憶術])”と呼ばれる)
・明治時代に日本に記憶の技法が伝えられた時に“帳簿法”と名づけて自分の考案とした和田守の記憶術
・ここ数十年で日本人になじみの深い弁護士:渡辺剛彰氏が体系化した渡辺式記憶術
等があります。

また、語呂(ゴロ)合わせ等も記憶する技術の一つですね。

以下は、巷にあふれる記憶する技法や自分のオリジナル記憶テクニックを挙げたものですが、それぞれを記事にしていますので、ご覧ください。

記憶術①~マインドマップ~

記憶術②~スペースドリハーサル法~

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記憶術③~頭文字法~

記憶術④~ゴロ合わせ(語呂合わせ)法~

記憶術⑤~既知関連付け法(基礎結合法)~

記憶術⑥~連鎖法(連想結合法)~

記憶術⑦~エラーレス学習~

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記憶術⑧~色塗り法~

記憶術⑨~曲乗せ法~

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