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音読の効用

投稿日:2014年1月30日 更新日:

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少し前に齋藤孝さんが著書『声に出して読みたい日本語』の出版を契機に、本を音読して読むということを流行させました。その当時テレビ番組も改めて日本語を見直したり、見直した日本語を声に出して読んだりといった企画をよくやっていました。

当時の私は特に日本語の再評価や音読に興味が無かった為、細かくは覚えていませんが、それでも本屋さんに売っている本やテレビ番組の内容にそういったテーマのものが増えていたのを覚えています。

一般的な音読の効果

では、一般的に音読をするとどういった効果があるのでしょうか。
調べてみたところによると
・記憶力のアップ
・頭の回転がよくなる
・認知症の症状が改善
・性格が明るくなる
・外交的になる
と、脳力の向上から、病状の改善や性格改善まで様々あるようです。

性格が明るくなるとか外交的になるとかは「本当なのかな」と最初は思いましたが、一日のうち声を出している時間が増えてそれが当たり前になってくると、人とコミュニケーションをとって話をするという行為が以前より身近なものとなり、結果として性格が明るくなる人もいるかもしれませんね。

人間はテレビを見ているときに脳の一部である前頭前野(ぜんとうぜんや)というところが休んでいるそうです。テレビ嫌いな人の極端な意見で「テレビを見ると馬鹿になる」という言葉を聞いたことがありますが、こういった科学的な根拠から(前頭前野を使う機会が減り、結果として頭を使わなくなっているから)「馬鹿になる」と発言しているのかもしれません。

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一方で音読をしている時は、前頭前野は活性化しているそうです。黙読で文字を読んでいる状態と比べて、活性化している部分が多いとか。確かに、声に出して文字を読んでいるときはまず
①目で文字を追って意味をとり
②目で追った文字を口に出して発するという行為で、目から脳、脳から口へという順番で一度神経伝達が行われて体内を経由し
③発声した言葉を自分の耳から音としても意味をとる
という様に文字から同時に何種類もの神経的な刺激を受けています。
この同時に何種類もの神経的な刺激を受けるという状態が脳の活性化につながっているのだと思います。

また、自分の口と声帯と肺を使う作業になるので、黙読よりも能動的な行為です。

この音読という行為は脳に良い反面、時間がかかる行為でもあるので試験勉強に取組んでいる受験生が、どこまでどのように取組むのかということが課題になると思います。

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