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学校の授業をどう捉えるか

投稿日:2013年10月20日 更新日:

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中学3年生や高校3年生の9月辺りから自分の勉強レベルに合わせた、自分の受験勉強を学校の授業中にする同級生がクラスの中にちらほらいたことを覚えています。

私も、学校の先生が配るプリント等を終わらせた後は、自分の勉強にすぐとりかかっていたものでした。30人~40人に同等に教える学校の授業は自分にはレベルがもの足りないと常々思っていました。

実際、受験間近の冬休み辺りになり、かなりの実力が付いているころになると、授業の8割はもの足りないものでした。

そういった受験間近の時期の学校の活用方法は、個別の事例ごとに差異があり、一様に言及しにくいのですが、私は基本的に学校の授業は集中して聞いておく方が、総合的に考えて効率的だと考えています。

その理由として

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①学校の授業は受験に出る範囲を適切に3年間に配分している為、ペースメーカーとして有用である
→仮に学校の授業を聞かず、独学で参考書を読み進めていくとすると、今の自分のこの進み具合は一般的に早いのか遅いのかということがわからないと思います。(各学校による違いはあるが)一般的な早さとの比較ができ、過度に遅れることがなくなる利点があります。

②定期テストにきちんと取り組むことで、記憶のストックができる。
→定期テストにより1ヶ月半~2ヶ月分の学習範囲の復習、解き直し、覚えなおしを余儀なくされます。これぐらいの期間の学習範囲の反復は数日~1週間で一周でき、「エビングハウスの忘却曲線を知る」で述べたように記憶のメカニズムに照らし合わせると、長期記憶を頭に残す上で非常に望ましい学習ができます。

③学校の授業は実は凄く詳しいことを言っていて、記憶の為の補助情報にあふれている
→高校2年生の世界史の授業の時に思ったのですが、中世ヨーロッパの文化史の授業で、先生が『アーサー王物語』というのは…、『ボローニャ大学』が法律系の大学で最古の大学と言われる理由は…、と一つ一つ説明してくれたんですね。板書にのらないその口頭説明のおかげで、今まで味気ない暗記対象でしかなかった文化史がすーっと頭に入ってきました。口頭をノートの余白に書き留めていたのですが、それもまた覚えやすかったです。
教科書、参考書は要点にスポットライトが当たっていますが、その補助情報となる周辺情報は記載されている場合が少なく、多くは学校の授業(しかも口頭)で教えてもらえます。

という上記の3点がざっと考えただけで挙げられます。

極めて教え方の評判が良くない教師で無い限り、授業を集中して聞くことをお勧めします。

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